院長の松葉 真二(まつば しんじ)です。
令和2年7月に甲子園まつば眼科を開院いたしました。
眼科医となって数年間は、大学病院や関連病院において白内障や眼瞼疾患などの手術を多数経験してまいりました。ここ10年は、日本有数の症例数を誇る病院で白内障手術の執刀や指導だけでなく、加齢黄斑変性や糖尿病網膜症など眼底疾患の診療において中心的役割を担ってきました。令和元年に大学病院に復帰し、眼底疾患以外にもドライアイや緑内障などの診療にもあたってまいりました。
大学在学中、その後の約20年の眼科医生活において、様々な地域で診療にあたりながら私の生活の拠点は常に甲子園でした。この度、慣れ親しんだ甲子園で眼科クリニックを開院することができ、とても嬉しく思っております。
これまでの眼科医としての経験をもとに、白内障手術をはじめとした視力改善のための治療や、眼底疾患の細やかな経過観察を担うことができます。また、大学病院との密接な連携により、適切な時期にご紹介することも可能です。
皆さまに貢献できるよう頑張ってまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。